「新潟シティマラソンに参加するランナーのための駅近宿泊&観戦プラン」

「新潟シティマラソンに参加するランナーのための駅近宿泊&観戦プラン」
/
新潟の風物詩として親しまれる人気イベント!
\
新潟シティマラソンは、新潟の風物詩として親しまれる人気イベントです。
開催期間中は宿泊施設も混雑するため、事前の宿泊予約がオススメです。
当記事では、大会の概要や新潟駅周辺の宿泊施設、アクセス方法、お得な宿泊プランのほか、新潟ならではの観光スポットもご紹介します。
新潟滞在をより楽しくするための情報が満載なので、マラソン参加の有無に関わらず新潟に宿泊される方に是非ご一読ください。
イベント名: 新潟シティマラソン
開催日: 2023年10月8日、雨天決行
コースとカテゴリー
コース: 正田屋小路、万代橋、信濃川沿い、日本海沿いなど、新潟市の様々な場所を通ります
カテゴリー: 詳細は公式ガイドラインをご確認ください
参加申し込み
募集要項: 詳細は公式サイトでご確認ください
新潟シティマラソン概要
新潟シティマラソンは、新潟市内を走るフルマラソンや10km走などの種目がある市民マラソン大会です。コースは新潟駅をスタートし、信濃川・万代橋を渡るなど新潟の街並みを楽しめるのが特徴。参加資格や申し込み方法、当日のタイムスケジュールなど、大会概要を解説します。
. コースと種目
新潟シティマラソンのコースは新潟駅をスタートし、信濃川沿いを北上しながら新潟市内のメインストリートを走るルートです。フルマラソンは万代橋、木戸口橋を渡り、市内中心部をぐるりと一周して新潟駅に戻ってくるコース設定。
種目はフルマラソンのほか、ハーフマラソン、10km走、3km走の計4種目があり、年齢や経験に合わせた選択が可能。特に人気があるのが10km走で、小学生からシニア世代まで幅広い層が参加しています。新潟市民にとっては「自分の街を走る」という親近感があるイベントで、沿道では市民による熱烈な応援が魅力のひとつになっています。
. 参加資格と申込
新潟シティマラソンの参加資格は、フルマラソンが18歳以上、その他の種目は小学生以上と幅広い年齢で参加できます。未成年者は保護者の同意が必要です。
申し込みは大会公式サイトからインターネットで行います。事前エントリー期間に応募し、先着順で受付されます。参加料はフルマラソンが10,000円を予定。申込時に必要な情報は住所、氏名、生年月日、緊急連絡先など。参加賞としてオリジナルTシャツが配布されるほか、記録証も発行されます。
定員に達し次第締め切られるので、参加を考えている方は早めの申込がおすすめです。申込手続き、振込方法や注意事項もサイトにて確認できます。参加資格、申込方法で不明点があれば大会事務局にお問い合わせ下さい。
. 当日スケジュール
新潟シティマラソン当日のスケジュールは以下の通りです。
まず受付開始時間は各種目によって異なり、フルマラソンが開始の1時間半前のAM6:00から。会場は新潟駅万代口広場に特設テントを設置します。受付では参加賞のTシャツやナンバーカード、記録計測チップを受け取り、装着してスタート地点へ移動します。
スタート時間はフルマラソンがAM7:30、10km走がAM8:00。ゴール後には記録証が即日発行されるほか、参加者には記念メダルが手渡しされます。表彰式は種目毎に新潟駅前特設ステージで行われ、午後2時ごろが閉会の予定です。
当日タイムスケジュールや受付・スタート地点は公式サイトで事前確認をお願いします。アクセスや所要時間を見越して、時間に余裕をもった行動が必要です。
新潟駅周辺の宿泊施設
新潟駅周辺には、ビジネス利用の駅ホテルやシティホテルに加え、旅館や民宿などさまざまな宿泊施設が立地。マラソン参加者向けの宿泊プランも充実しています。
. ビジネスホテル
新潟駅周辺にはビジネス利用をメインターゲットにした駅ホテルやビジネスホテルが多数あります。
特に新潟駅万代口正面に立地する「ホテルメトロポリタン新潟」は、マラソンのスタート・ゴール地点である万代広場に直結しているためアクセスに最適。シンプルモダンな客室が用意されているほか、朝食バイキングなどサービスも充実しています。
他にも新潟駅から徒歩圏内の「DORMY INN新潟」や「ホテル日航新潟」といった駅ホテルがおすすめです。ビジネス利用をメインにしているため、インターネット環境や朝食、バスアメニティなどのサービスはしっかり整っています。新幹線でのアクセス、マラソン会場の近さを考えると、駅ホテルが便利な選択となります。
. シティホテル
新潟駅周辺には、観光客やファミリー向けのシティホテルも多数あります。
代表的なのが、新潟駅から徒歩10分の好立地にある「ホテル日航新潟」です。客室数が400室以上ある大規模ホテルで、レストランやフィットネスジム、屋上展望浴場を完備。家族連れにも最適なホテルとなっています。
他にも新潟駅前通りに面した「ホテルアークリッシュ新潟」は、シティホテルの中でも最上級仕様の客室が用意されているのが魅力。地元の新鮮な海産物を使った料理が楽しめるレストランも併設しています。
マラソン参加者にとっては、アクセスとサービスのバランスが良いシティホテルがおすすめです。新潟の街を楽しみたい方に最適な選択肢といえます。
. 旅館
新潟駅周辺には、日本海と信濃川に面した港町ならではの古き良き伝統的な旅館も点在しています。
中でも新潟駅から徒歩15分ほどの好立地にある「万代島 旅館 万年楼」がおすすめです。開業100年の歴史ある旅館で、客室数15室と小規模ながら江戸時代の建物が残る大変珍しい宿。温泉と seasonal な会席料理が自慢です。
また万代島の近くにある「旅館 吟詠」も、大正時代の建築が残る風情ある旅館。広々とした客室の他、赤磐石の露天風呂からは日本海の島々が一望できるのがうれしいポイント。
新潟の街並みや歴史を感じることができる旅館宿泊は、マラソン参加者にもおすすめの選択肢です。
交通アクセス
新潟への主要なアクセス方法として、東京方面からの新幹線、高速バス、飛行機といった公共交通機関を解説。新潟駅までの所要時間や料金、注意点について詳しく紹介します。
. 新幹線
新潟へのアクセスには東京から北陸新幹線を利用するのが便利です。東京駅から最大速達2時間30分ほどで新潟駅に到着できます。
在来線特急より大幅に所要時間が短縮された新幹線は、マラソン当日の移動や前泊にも最適。新潟駅は開業から3年の新しい駅舎で、マラソンのスタート/ゴール地点でもある万代口広場に直結しているため、アクセスにも申し分ありません。
料金は指定席の普通車利用で1万円程度。前売り特急券を購入することで2割引となる場合もあるので、事前の予約がおすすめです。家族やグループでの移動にも対応できるため、マラソン参加者に最適な手段といえます。
. 高速バス
新潟行きの高速バスは、東京・新宿発着が主なルートです。所要時間は約4時間半で、夜行便を利用すれば移動中に睡眠をとることも可能です。
料金は指定席利用で5,000円程度。事前予約すれば2,000円台から購入できる場合もあり、移動コストを抑えられるメリットがあります。また、新幹線と比べて料金が手頃なうえ、荷物の持ち込み量にも制限が少ないのが魅力です。
高速バスは主に新潟駅万代口の「メルキュールホテル新潟」に到着。こちらはマラソンのスタート地点にも近く、アクセスに便利な立地条件です。新幹線と比較すると所要時間は長めですが、移動コストを抑えたい場合におすすめです。
. 空路
新潟への空路アクセスとして、東京(羽田空港・成田空港)からの直行便を利用する方法があります。所要時間は1時間弱と高速で移動できるメリットがあります。
料金は運賃+空港使用料で2万円程度は必要ですが、前売り割引運賃やマイレージ割引を利用すれば1万5千円程度から購入可能。荷物多めの場合も利用しやすいです。
到着先は新潟空港で、新潟駅からアクセスバスを利用して約30分で万代口広場付近に到着できます。マラソン前日に空路で到着し、宿泊先のホテルにチェックインするという利用法がおすすめです。移動時間を最小限に抑えられるメリットが最大の魅力といえます。
宿泊プラン
新潟シティマラソン参加者向けの宿泊プランをいくつかご紹介。マラソンプラン、交通アクセス付きプラン、食事付きプランなど目的に合わせた選択が可能です。
. マラソンプラン
新潟シティマラソン参加者向けに、宿泊施設では専用のお得なマラソンプランを用意しています。
例えばホテルメトロポリタン新潟では、大会2日前から2泊以上の宿泊で1泊につき5,000円分のフェリシモ商品券が特典として付与されるプランを開催中。会場最寄りの好立地とあって人気を集めています。
他にもホテル日航新潟では、マラソン参加パック利用で翌朝の朝食バイキングが無料サービスに。さらに夕食ビュッフェ券をセットにしたプランも用意されています。
宿泊特典を活用すれば、リーズナブルに新潟滞在を満喫できるでしょう。
. 交通付きプラン
新潟入りする交通手段がセットになった宿泊プランも用意されています。新幹線や高速バスの往復切符が宿泊代金に加えてパック料金に含まれるので、移動の手配が楽になります。
例えばホテル日航新潟では、東京~新潟間の新幹線指定席と1泊朝食付きがセットになったプランが人気。交通費込みで2万円台からとリーズナブルです。
他にも高速バス利用の交通付き宿泊プランが多数設定されているのが特徴。新幹線に比べて所要時間こそ長めですが、料金の面ではメリットが大きく、荷物の持ち込み制限も緩やかなので、マラソン当日の大切なバッグ類を持ち運びやすいでしょう。
移動と宿泊を一括手配できる交通付きプランは便利な選択肢といえます。
. 食事付きプラン
新潟滞在中の食事回数券がセットになったお得な宿泊プランも人気です。朝食バイキングや夕食ビュッフェ券が付いてくるので、食事の心配なく新潟グルメを満喫できます。
ホテル日航新潟をはじめ多くのホテルで設定されており、中には新潟名物の鮎料理や海鮮丼が食べ放題のプランも。立地の良いホテルであれば、マラソン会場までの移動アクセスにも最適です。
また万代島周辺の旅館など、小規模宿にも食事付きプランが豊富。新潟ならではの季節の味覚を堪能できる宿泊+料理セットはリピーターも多いです。
食事の心配がなく新潟グルメを満喫できるのがウリの食事付きプラン。マラソン参加者におすすめしたい選択肢といえます。
新潟の観光
新潟ならではの魅力的な観光スポットやグルメをご紹介。新潟ラーメンや万代島エリア、新潟県庁など人気の場所をピックアップしています。
. 新潟ラーメン
新潟に訪れたらぜひ一度は食べてみてほしいのが、新潟名物「新潟ラーメン」です。豚骨と魚介系の二種類のスープをベースにしたラーメンで、コシの強いストレートな中太の麺が特徴です。
新潟駅周辺をはじめ市内に点在する名店で味わえますが、とりわけ駅東口側のラーメン街がおすすめ。老舗「伊勢丸」を筆頭に10軒ほどのラーメン店が軒を連ね、にぎわいを見せています。
マルトンラーメンや味噌ラーメンなどバリエーションも豊富。ラーメン好きにはたまらない濃厚なスープとコシのある麺を満喫できるはずです。新潟ならではのご当地グルメとしても人気上昇中の新潟ラーメン。ぜひ一度ご賞味を!
. 万代シテイ
新潟駅万代口の正面に広がる万代島エリア「万代シテイ」は、新潟のランドマーク的存在として知られる観光名所です。島内には歴史博物館や美術館、万代島公園など見どころ満載。マルシェも開催され賑わいを見せています。
とりわけ夜景スポットとして人気上昇中。万代島公園から一望できる日本海と対岸の夜景は圧巻で、カップルのデートスポットとしても注目を集めています。また万代島周辺には老舗旅館や飲食店も点在。新潟ならではの街並みを楽しみながら散策するのがおすすめです。新潟駅にほど近い万代島エリアは、観光やグルメを満喫できる人気エリアです。
. 新潟県庁
新潟県庁は、新潟駅から歩いて10分ほどの好アクセスな立地にある地方自治体の象徴的建造物です。外観は白亜の洋風建築でギリシャ神殿を模した壮大なデザインが特徴。夜にライトアップされた姿も見応え十分です。
中でも県民ホールは音楽演奏に最適化した音響設計で知られ、クラシックコンサートや各種イベントに利用されています。休日には無料開放されており、広々としたロビーや吹き抜けのある空間デザインも見どころのひとつ。周辺の県庁公園やモアーズも散策しやすく、近隣観光の拠点としておすすめです。"


